後手後手になっていた結婚記念ディナー、一週間遅れながら行って参りました。
これまでは、ちょっと手の込んだ夕食を作って自宅でプチ祝いをする程度だったのだけど、5年目くらいささやかながら沢をするとのも良いんではないかと、かねてからあれこれとレストランリサーチをしていた。
選んだのは「ステキなレストランだな~」と思っていた、富ヶ谷の交差点近くにあるaqua brasserie TARLUM。吹き抜けのシックな店内に、海の底の様なブルーのガラスブロックの柱が美しいレストラン。
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新宿の近くに住んでいた頃、渋谷で夜遊びした帰りに自転車で通りすがった事があり、深夜遅くなのに沢山の人が語らい合っているのを見て「こんな夜中にこんな場所でこんなお洒落な時間を過ごせるんだ」と思った事がある。明け方の4時までやっていると初めて知った。
雨模様だったので土曜の夜にしては空いていたそうけれど、それでも座席は埋まっていた。誕生日の坊ちゃん(笑)が主役の家族のテーブルや、美味い物巡りをしているっぽいOLご一行など様々な面々。
予約を入れていた私達は、吹き抜けの窓から代々木公園が一望できる席に案内された。
この店は新鮮なシーフードが絶品との事で、選べるコースメニューにも魚介類が目立つ。大大大好物の生牡蠣も!これは逃せないわ。




生牡蠣のカクテル/じゃが芋のニョッキ トマトソース/牛ホホ肉のワイン煮/洋梨のコンポート
摩り下ろしたカブに乗った生牡蠣はプリンとした歯ごたえとほろ苦さがたまらなく、酸味がきいたトマトソースに絡まったニョッキは驚くほど軟らかく、ほわほわのホホ肉は濃厚なワインソースとのばした里芋と一緒にぺろりと平らげ、美味しい美味しいと話に花を咲かせながら食べていたら、デザートではすっかりお腹一杯に。
今回はコースでお願いしたけれど、一皿ずつチョイスするのもOKなので、たまに近くに来た時に食事をしたり、遅くにシットリしたい時に飲みに行くのももちろん可能。朝も早くからやっているらしい。
また、土日のブランチメニューだと1600円でコースも堪能できるとか。昼間だと吹き抜けの窓からさんさんと光が入って気持ち良さそうだし、向かいは代々木公園。ロケーションもバッチリです。
記念日記念日とイベントだけじゃなくて、時々は遊びに出かけて舌を肥えさせないとね。あ~美味しかった。
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aqua brasserie TARLUM (タールム)
03-3466-1105
東京都渋谷区富ヶ谷1-10-2
8時~28時
無休
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秋の夜長にホッコリしたいなぁ3冊の本のご紹介、第3弾。
本日、待ちに待っていた岡尾美代子さんの最新刊『manufactures』(アスペクト)を買いに、お昼休みにダッシュで書店に走った。もっと小さい本かと思っていたら、岡尾さんの本の中では最大級と思われる大きな本が平積みになっていて、ちょっと驚きながらも手にとってダッシュで仕事場に戻り、お昼ご飯をつまみながらしばしオカオワールドに浸った。
ハッキシ言って可愛すぎますってば。
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152ページいっぱいに、写真や雑貨や文章が溢れている。その量たるや!
全て岡尾さんのご自宅に収まっているのかと思うと頭がクラクラするくらいの量だし、同時に『生きてる雑貨屋』のようで居るだけで楽しくなりそうな予感。
アイテムもまた多種多彩。ゴム手袋からサンダルからカゴからトランクまで、岡尾さんのフィルターを見事に通過した愛くるしい物たちがひしめいている。
ギューギューですよ、ギューギュー。
どれを見ても思うことなのだけど、岡尾さんの物は、憧れただけで手に入れたとか飾ってるだけの物という感じがしない。その時々で運命的な出会いをして家に連れ帰り、一緒に”暮らしている”感じがする。沢山使われてそれなりにくたびれてきた、岡尾さんが育ててきた物っていう感じ。
可愛い構成だなぁと思ったのは、写真だけのページの他に、辞書のように紹介文が記されているページ。文字情報が主で時折ポチッと写真が散りばめられているのだけど、一つ一つのアイテムにたっぷりの愛情を込めて見つめる岡尾さんの視点が感じられて、ここで紹介された物たちは幸せだなぁと、勝手に読者(私)はムフムフしてしまった。
独り言のような、風に乗せて遠い何処かの人に伝えているような文面は岡尾さん独特の雰囲気だと思っているのだけど、今回の本でもその空気感が含まれていて、目で文字を追うというよりも耳を澄ませて聞いているような気分だった。
えぇえぇ、私は岡尾さんフリークなので、ページを開くとやっぱり熱くなってしまうのです。
何度読み返したか知れない『LandLandLand』や『Room talk』と一緒に、またリピート本が増えました。フフ
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秋の夜長にホッコリしたいなぁ3冊の本のご紹介、第2弾。
工芸家の三谷龍二さんが初めてのエッセイ『木の匙』(新潮社)を出版した。多くの人に愛される木の道具達を生み出してきて、多くの書籍にも一筆お書きになっている方が初エッセイとは、正直なところ驚いた。
表紙ではポッコリとした木の匙が壁に立てかけられている。沁みのある白茶けた天板と粗いキャンバスのようなテクスチャの白い壁、そして木の匙。それらが不思議な調和を生み出している。
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この本はおおよそ3つの構成になっていて、一つは三谷さんを代表するスプーンや皿、バターケースといった実用品を紹介しながら、それらを作る工程を語られている。
私はスプーンを持っているのだけど、その使い心地や佇まいを見るだけでも、膨大な時間と手間を掛けて丁寧に形作られているのが分かる。
使うほどにゆっくりとゆっくりと色合いが変化していくのを見ていくのも楽しみの一つ。その時間を楽しむための手入れについても触れられていて、長く付き合うコツを直接作家さんから伺えたみたいで得した気分になった。
二つ目は三谷さんを取り巻く空間、場所。松本のご自宅やアトリエを中心に、居心地の良さを追求したシンプルな空間が紹介されている。
松本には古くから松本民芸家具を始めとする木工業や民芸品が多数あり、それらに惹かれるのか澄んだ空気に惹かれるのか、多くのクラフトマンもまた、松本に集まってきている。
三谷さんのご近所だったことは前にも書いたけれど、我が家の向かいの女性もギャラリーをやっていた方だったし、母も近所のお友達と一緒に草木染に夢中になっていた。プロはもちろんのこと、普通の人たちもクラフトワークに触れる機会が多い街なのかも知れない。
そして三つ目。私はこれを知らなかったのでページを開いてビックリしてしまったのだけど、三谷さんは器を作るだけの方ではなかった、とだけ書いておきましょう。
まろやかな木のスプーンや滑らかな器からは見えない、三谷さんの躍動するような別の表情を垣間見たような気がして、この三つ目の内容に恥ずかしながら少々興奮してしまった。
何でもそうなのだけど、「こんな風」だとイメージしていた物事が違う一面を持っていると知った時、私は凄くドキドキする。
だから誰かのエッセイは結構好きだ。
「こんな表情があったんだ・・・」という発見が頁の中に潜んでいる。
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10月下旬になって雑誌や単行本やムックで新刊パレード状態になり、お財布からはどんどんお金が無くなり、本棚にはどんどん本が増えていく。
秋の夜長にホッコリしたいなぁと手に取った、3冊の本をご紹介です。
まずは第1弾。
『Hot Drinks around the World 世界のホットドリンク』
プチグラパブリッシングからの最新刊。世界中のホットドリンクを写真とレシピ付で一挙放出と言った感じで、どのーページを開いても・・・う~、あったかいドリンクが飲みたい~~。
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この本はエリア別に、ヨーロッパや中東アジア、アメリカ大陸と言った感じで、その国々の代表的なホットドリンクを掲載している。
比較的コーヒーベースの飲み物が多いけれど、スパイシーなチャイやミルクがこんもりと乗ったココア、和やかそうな緑茶など、どのページを見ても温まりたくなるホットドリンクが紹介されている。
しかも、ただ美味しそうに写真を載せて終わりじゃなく、そのホットドリンクの発祥や国々での飲まれ方など、読んでためになる豆知識がビッチリと載っていて、眺めても読んでも楽しめる一冊だと思う。
シンプルで簡単なレシピもアリ。
外国の食べ物のレシピと言えば、日本では手に入れづらい食材の名前がよく出てくるけれど、この本のレシピでは近所のスーパーでも手に入れられる手軽な材料が多いので、端から作ってみようかな~なんて気になる。種類が多いから春まで楽しめるかも(笑)
巻頭にはその国々のホットドリンクのある生活写真が沢山クリッピングされていて、イスタンブルの写真を見たら、私がガチャガチャ言いながら持ち帰ったトルコチャイのグラスが載っていて、思わず笑ってしまった。
自宅でもたまに引っ張り出して使うけれど、やっぱりトルキッシュブルーの空の下で、バザールのアーケードの中で飲む方がチャイらしくて美味しいなと思う。こういう一つ一つのアイテムが待ちにすっかり溶け込んでいるからだろう。
巻末にはお茶請けの菓子まで載っている。はっきり言って見た事ない物の方が多い。紀ノ国屋やナショナル麻布マーケットにでも行ったら手に入るのだろうか・・・。いや、全部は無理だろうなぁ。
東京中を足を使ってお茶請け菓子探索隊を組むのも面白いかもしれない。ホットドリンク持参で(笑)
秋の夜長に、早起きした薄暗い朝に、指先がヒンヤリした時に、ちょっと開いて読んでみたい本。
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お酒がダメな私も、お祝い事や何かしかがあった時には、チョコッとだけ飲むことがある。
飲めないくせにイメージだけは重視するので、お酒はワイングラスやお猪口なんかで飲む方が美味しいんじゃないかと、いそいそとワイングラスを揃えた。
デンマークのガラスメーカーHOLMEGAARDのPRINCEという名前のワイングラス。何も知らずに揃いで買ったけど、アンティーク屋のご主人にその話をしたら、えらく珍しい物だと分かった。アワワ・・・
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似たようなデザインで、スラリと三角柱のベースになっているPRINCESSというのは割と出回っているのだけど、このPRINCEは売っているのを見た事がない。
なんといってもステムにあるダイヤ型のデザインが特徴。アルコールを入れた時にグラスを覗くと、液体の中に王冠のようにダイヤ型がユラリと見えて綺麗だし、グラスを持った時に指がうまい具合に掛かるので安定して飲みやすい。
そして三角柱のガラスのベースの中に浮かぶ小さな気泡も綺麗。6脚並べてみると気泡の位置が殆ど一緒なので、職人さんの技を見た気がする。スゴイなぁ。
これは確か白ワイン用だったと思う。他にシャンパン用や赤ワインなどなど、数種類のサイズがあるはずだけど、何しろお酒に縁遠いのでいちいち全部揃えるのも無用な気がして、サイズがちょうど良さそうな白ワイン用を選んだ。
ちなみに写真に撮ったのはシャンパン入り。ちゃんと真ん中に一本炭酸の気泡のスジが立ち上がっていた。眺めるだけで綺麗だな~。
ムッシュは普通に飲める人だけど、あんまり我が家にはアルコールの気配は殆ど無い。月々の酒代に頭を抱えることが一度もないのは嬉しい反面、アルコールグッツや器を揃える楽しみがないのがちょっと残念といえば残念。
とか言いながら、当初はバカラのグラスを狙っていた(ベガ狙い)。でも、オークションで鷹の目のように狙いながらも、いざとなると「めったに出番もないくせにこんないい物揃えても勿体無くない?」と足踏み。2年近く狙っては諦めての繰り返しだった。
そんな時に現れたのがPRINCE。ステムのデザインがちょっとだけカワイイと思っていたベガのステムに似たデザインだったし、6脚セットで1万以下というのも魅力的で、気軽に入札したら競り合うこともなく落札してしまった。出品者も落札者もその価値を知らずにお取引。非常にのどかなやり取り(笑)
今ではすっかり心の中で家宝(!)。麻のクロスでキュッキュと磨いてライトに照らして「ン~、光り輝いてる~」と満足するのが幸せなのです。
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ある時フッと「一生モノを買うのは止める。惚れた物を手にしよう」と方向転換をした。
一時期、高価な物を「一生使えるから」と買っていた。でも、物自体は一生物でも、私の趣味が変わらない保障はない。来年には別の”一生モノ”を欲しくなるかも知れない。そしたら、去年物はお蔵入りして一生の付き合いは終わってしまう。
”一生モノ”を言い訳の枕詞にするのは止めて、惚れた物だけ買えばいい、そうすればそれが一生物になってくれる。そう思うようになってから、長く楽しめるお気に入りが増えてきた。
このストールは私の記念の一生物。惚れこんで買って思い出の1ページに同席させ、デイリーにもガンガン使っている。HERMESのカシミアのストール。
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去年の今頃、結婚記念日に併せて結婚の思い出に関してエントリーした。その時の写真に写っている、私が羽織っている真っ赤な布、これがカシミアのストール。これは、私の花嫁衣裳だったりするのだ(笑)
前に書いたように、私達夫婦は山の中で結婚式を挙げた。
池の畔は紅葉が萌えるように色づいて素晴らしい式場になったけれど、何しろ山岳地帯なので10月の終わりは十分に冷え込んで寒かった。
足場も悪いし(トレッキングシューズや登山靴エリアだもん)寒すぎるので、華麗なホワイトドレスは到底無理だった。私はウールのワンピースに母が編んだシルクのレースのボレロを着て出る事にした。
・・・それでも寒い。ババシャツパワーも冬将軍の近づく山の力には敵わない。
そこで必要に駆られて買ったのがこのストール。防寒対策が第一だけど、着膨れするのは晴れ姿としては悲しかったので、薄手で暖かいカシミヤにした。
黄金色の紅葉に生えるような朱赤の大振りなストール。素材にしろ色にしろ惚れこむには十分すぎるほど素晴らしい物だった。
確かに高いお買い物だと思う。たかだかストール一枚でお札が何枚も飛んでいく。
でも、一着何十万もする衣装を借りるよりも、手元に残って使い続けられるだけ経済的で(笑)実用的だと思ったので、結構迷わずに買った記憶がある。
(ちなみに結婚した今では、貸衣装であろうと無かろうと披露宴推進派です。ささやかでも記念の日を設けるのって大切な気がするから。思いっきり披露しちゃいなさいナ!ってね)
かくして私の冬の友となったストールは、新婚旅行で首にグルグル巻きにされながらトルコの空気を含み、自宅のソファで寝転ぶ私を温めてくれる。毛玉だらけでヨレヨレだけど、それでも鮮やかな朱赤は5年経った今でも健在で、この先の長いお付き合いも予感させてくれる。
秋が好きで冬が待ち遠しいのは、このストールを引っ張り出せるからなのかもしれないな。思い出のたっぷりこもった相棒。
オットット、もう一人の相棒ムッシュへ。
5年経ちましたねぇ。いつもいつもどうもどうもです。
毎日クネクネと踊ってばかりいるわけではないんですよ。パフォーマンスです、あくまでも。
本当はもっとクールなオンナで、サザエさんのようにおっちょこちょいなのは飽きさせない作戦ですので(笑)。そこんとこヨロシク。
二人の休みが合う日にでも、記念に小洒落たディナーに行きましょう。ネ。
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スーパーの野菜売り場をウロウロしていたら、初めて見るのに見覚えがあるような知らない野菜に目がいった。それはおかひじき。
眺めていたら思い出しましたよ、kakakoさんのエントリーを!お~、あれだあれだ。
琺瑯のボウルに入ったkakako邸の瑞々しい不思議野菜の写真を見ながら「おかひじきなんて聞いたことないなぁ」と思ったのに、身近なスーパーで普通に売られているとは驚いた。これは食してみなければっ。
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早速買って帰って、kakakoさんのエントリーを見ながら熱湯で軽く湯がいてみた。
ザルでザーァッと洗って、目立つ根っこ?を切り落としたらお鍋へ入れる。濃い緑がお湯の中で泳いでいて美味そう~。お湯に灰汁が上がってくる事はなかったけれど、確かにほうれん草にも似た強い香りがする。
kakakoさんの白和えに惹かれつつも、豆腐がなかったので我が家ではそのままおひたしに。鰹節を盛り付けて食べてみる。
お味はほうれん草のような感じ。ほうれん草よりもわずかに緑臭さみたいなのが薄い気がする。
でも味より何より驚いたのは食感。噛むとプチンと茎がはじけて中から水分が広がるような感じ。ほうれん草のように茹で上がってしんなりとした感じとは違って、食感だけでいうなら細モヤシを軽く湯がいて食べたような感じか。ウマ~イ!!
ムッシュは醤油をかけずにそのままでも美味しく食べられるとモリモリ食べてくれた。
カルシウムやビタミン・カロチン・カリウム・リン・食物繊維が豊富に含まれている栄養価の高い食材のようだし、ほうれん草と同じくいろんな料理と合わせられて便利そうなので、この美味しさを生かしていっぱい食べたいなぁと思った。ただいま私のマイブームに一品加えられた感じ。
酢味噌和え、天ぷら、刺身のつま、サラダなどなど出番は多そうだ。
目玉焼きにすると鳥の巣みたいで可愛い(と思ったけど、炒めるとモジャ~ル感が無くなる。もっとモジャモジャして欲しかったなぁ・・・)。
旬は春らしいけれど今では通年出荷しているそうなので、スーパーや八百屋さんでもチェックしてみては。
このエントリーはkakakoさんの『■新・日常的ヘンテコ道カタログ■ / おかひじき』にTBしています
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しょっちゅうじゃないけれど、時々食べたくなる物って結構あると思う。
『Smile Food』を久し振りに読んでいたら、イギリスのDUCHY ORIGINALS(ダッチーオリジナル)のビスケットが紹介されていて、久し振りにホサッとした歯ごたえを味わいたくなってきた。
ドングリの柄が刻印された大きめでなめらかなお肌のレモンビスケット。封を切ってゆっくりと食べてみる。ウンウン、ホサッとしたビスケットの味が広がって幸せになる。
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このDUCHY ORIGINALSはイギリスのチャールズ皇太子が15年前に設立したオーガニックブランドのビスケット。5万ヘクタールを超えるチャールズ皇太子の公領農場で原料を有機栽培するこだわり振り。加えて、ビスケットの製法もイギリスに古くから伝わる伝統的なレシピを元に作っている。当然ながら添加物は入っていないし、パッケージもリサイクル可能な材質を使っているという、とことんオーガニックにこだわったビスケット。
私は柑橘系の味が好きなので、数ある種類の中からレモンビスケットを選んだ。レモンを意識したような滑らかで明るい金茶色の生地が食欲をそそる。
チャールズ皇太子の紋章であるドングリがビスケットのど真ん中に押されていて、そのぶっきらぼう且つ素朴なマークが愛らしい。
『Smile Food』でも書かれていたけれど、王族の紋章にドングリを使うとはちょっとチャーミングじゃないか。
パクリと一口で食べきるのはちょっと無理。直径7cmくらいはあるビスケットが4枚、個別包装されている。何口かパクパクと食べながらコーヒーを啜ると、ちょっと小腹が空いた時間にピッタリのオヤツになる。
歯ごたえは”ホサッ”という感じで、口に入れるとホロッと溶けるような崩れるような感触。甘味がホンノリとしていて味も淡いので、気がつくと一袋4枚をパクパク食べてしまう。
このビスケットをはじめ、DUCHY ORIGINALS商品の収益は運営資金には回らず、全てプリンスオブウェールズ財団に寄贈されるという。その財団が慈善活動に使うという流れで、商品を買うことでわずかながらお役に立てるという仕組み。
私はうっかりコーヒーで楽しんでいるけれど、考えてみれば英国からやってきたビスケット。これは紅茶に合う味なのかもしれないゾ。では週末に紅茶で楽しみましょう、ハイ。
美味しいけれどお値段は美味しくないのが難点といえば難点か??
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